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まほろまてぃっくを読まず嫌いしていた

まほろまてぃっく今頃になって『まほろまてぃっく』にハマってます。
初めはメイドさんが出てくるからどうせメイドの人気に乗っかっただけの安直なラブコメだろうと思っていたのに、まさかSFだったとは・・・

娯楽性も高く、原作者らがとても誠実に愛情を込めて作った作品である事がビシビシ伝わってくる、近年稀に見る傑作ですよ。、
メイド物ってだけで敬遠してて損した。リアルタイムで読んでいたかったな・・・

『まほろまてぃっく』の原作者・中山文十郎氏は漫画家の安西信行さんの友達で『ロケットプリンセス』の巻末おまけマンガにも登場してた人なんだよな。
中山文十郎も安西信行も、二人の師匠(?)である藤田和日郎先生の「物語はハッピーエンドであるべきだ」と言う信念を受け継いでいるから、この人達の作った作品を読むと何だか優しい気持ちになれる。やっぱ、ハッピーエンドって良いよね〜。うんうん。

貧弱な坊やだった優クンが20年後に地上最強の戦士に成長するって話は、貧弱な坊やが多いであろう読者にとって励みになり、カタルシスがある。
20年間復讐の為だけに生きてきた優とフェルドランスの最後の戦いのシーンは泣ける。

『まほろまてぃっく』が良かったので他のメイド物、『花右京メイド隊』も読んでみたんだが、こっちも面白いじゃん!
無意味にメイドが出てくる漫画は駄目だけど、メイドを出す為に正当な設定を用意してある作品は結構ちゃんとしたのが多いのかも知れんね。。。

by 箱男:2005年11月24日 13:01|目次 新着コメント
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