最近
・起きてる間1~2時間に一回は深呼吸する、
・日中と寝床で瞑想
・少食を心がける
・寝る2時間前に飲食とネットを控える

これらを実行するようにしたら、物凄く寝つきが良くなったwww
以前は不眠に悩まされて朝まで寝れない事がしょっちゅうだったんだが・・・夜中にネットとかしなければ意外とすんなり寝れるものだなwww
「睡眠不足でも問題ない」と割り切ってしまえば、寝不足のまま早起きするのもそれほど苦ではない。
まぁ加齢によって睡眠時間が減ったってのが大きいがwww

よく眠れるようにはなったんだけど、その代わり物事を深く考えなくなった気がする・・・
眠れない時に布団の中でやれる事って考え事くらいしかないからね。「布団に入ってから眠るまでの時間=一日のシンキングタイムのほぼ全て」と言っても過言ではない・・・!
不眠の解消によって寝ながら考える時間がなくなり、ヒラメキが減った。
てか本当に夜中に寝てる時って色んな考えが浮かぶよね?「寝床」こそ考えるのに最も適した場所ではないか・・・暗いし静かだし集中できる。

深夜眠れない時ってそれだけ脳が興奮しててドーパミンか何かが分泌されてるわけでしょう?そういう脳内物質が創造力を刺激しているのでは・・・?
それに起きているつもりでも真夜中に目を瞑ってれば脳は半分眠った状態になる。
白昼夢を見ているような物だ。睡眠時と同様、脳が記憶の整理を始め、アイディアが生み出されやすい状態にある。

不眠症で悩んでる人は睡眠時間を長時間必要とするロングスリーパー型の人間だろう。ロングスリーパーは「独創的で型破りな発想に富む」傾向があるそうだ。
単に夜眠らずに考えている反動で睡眠時間が長くなっているだけかも知れんが・・・
やっぱり睡眠時間と独創性との間には何か関係がありそうな予感。

一方、ショートスリーパーの人は「あまり悩まず、性格は楽観的・順応的・外交的」という傾向があるそうだ。ストレスが少ないから寝なくても平気なのだろう。
俺も最近、意識して楽観的に考えるようにしているおかげで睡眠時間が短くなったのかな?
年取ると創造力が低下するのは睡眠時間が減るせいか?それとも創造力が低下して脳の疲労がなくなったから睡眠時間が減るのかな?どっちだろう・・・

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