恋愛感情は一生涯続くものではない。
親子愛ですら子供の成長と共に薄れていく傾向にあるのだ。
赤の他人である異性への愛情であるなら尚更の事。愛など一時の気の迷いに過ぎん!!

恋とは脳内麻薬物質の働きによって脳が異常に興奮している状態である。
その異常な心理状態が永遠に続くとしたら、それこそ「異常」だろう。
もしそうなったら殆どの人が途中で廃人になってしまうであろう。

愛を永遠に続かせるには、脳内物質を無尽蔵に放出せねばならない。
僅か1300gほどの重量しかない脳に無限を詰め込む事は物理的に不可能・・・!

しかも脳には「耐性」があるので、同じ刺激では同じ快楽を得られなくなる。
常に相手をもっと強く好きになり続けなければ、愛情のボルテージの「維持」すらできない。

現実には人間は年と共に「経年劣化」していく・・・
諸行無常で変化し、理想の状態とかけ離れていく相手をもっと好きになるのは難しい。
よって永遠に誰かを愛するのは不可能である!

「愛が永遠に続かない」ことは、悲しい事ではなく、むしろ悲しみを和らげて精神を守るのに必要な作用なのだと思う。
多くの人にとって、愛は苦しみでしかない。
初恋は実らないものだし、愛が永遠ならば失恋しても相手を忘れられず一生引きずってしまう。
時と共に恋愛感情が薄れるからこそ、失恋の傷は時が癒してくれるのです(´ー`)

その愛は永遠ではない。だから失恋したら、また別の恋を探せば良いのです!
「子孫を残す」と言う生物本来の目的を果たすのに、永遠の愛など不合理であり、足枷にしかならないのであります!
即ち、利己的遺伝子が永遠の愛を否定しているのである!

※ただし新しい研究によると1割くらいの人間は愛情が生涯続くらしいです。

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