「牛の肉で旨いのは、子供を産んだことのないメス牛の肉だ、それも3年以上良い飼育で大事に育てられた牛だ」。
人気コミック『美味しんぼ(6巻)』の中で海原雄山はそう断言している。

しかしながら彼の基準と、世に蔓延するローマ字と数字を組み合わせた等級の意味するものとは必ずしも一致しない。つまり単純に、A5=旨い肉ではないということだ。

「おいしいのは未経産のメス牛の長期飼育、これにつきます。松阪や神戸などのブランド牛も同様です。実は一般に行なわれている格付けにはメスもオスも去勢も関係ありません。あくまで歩留率と見た目での評価です。多くの業者もメスのほうが旨いということは理解している。実際に市場では去勢のA5より、メスのA4に高い値がつくケースもあります」(JAみちのく村山 畜産部 高橋学氏)

※週刊ポスト2012年3月9日号

出産を経験する事で肉の味が落ちるなら、セックスの味も悪くなるのではないか?
舐めてみて味が悪くなっていれば性欲も萎える。味覚・触覚などから男性は経産婦の肉体の劣化に気が付くはずだ。

食肉では若くて未経産(バージン)の肉が最もおいしい。ならば人間でも若い処女の肉体が最も気持ちが良いに決まってる!
出産してなくても中絶してれば味は落ちるだろう。非処女はかなりの割合で中絶を経験しているので期待値で考えると非処女であるというだけで処女よりも劣る。
処女と結ばれる事が男性にとって最も幸福で快楽が強いのだから、男性が処女を求めるのは極自然な事なのです。

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