毎年冬になるとウツ状態になるんだけど今冬はまだ憂鬱な気分になってない。この調子ならウツにならずに冬を乗り切れそうだ・・・
冬季うつ病になる人は寒さに弱いんじゃないかな?冷え性と絶対関係してると思う。
俺の場合、手の平が氷のように冷たくなってくると精神状態も悪くなる。
今はまだ手が温かいから大丈夫。体温・体調を管理できればウツを予防できるんじゃないか?

季節という「環境の変化」が冬季うつ病の原因なのだから、いくらポジティブシンキングしたって無駄なんです。
冬季うつ病を治療するにはメンタルではなく環境・行動を変える必要があります。
寒いと動くのも嫌になるけど何もしないでいると余計にウツが悪化する。冬になっても良い生活習慣や運動を続ける習慣力こそが冬季うつ病対策の決め手だと思う。

冬だけウツになるのは「寒さ・日照不足・運動不足」の3つの影響が大きいでしょう。だからこの3つを何とかすればOK。
以下に冬季うつ病を克服する習慣を箇条書きしておきます。
----------

無理に外出しない
家の中の方が外より暖かいし外出すると疲れが溜まるので無駄に外出せず体力を温存しましょう。

風邪に気を付ける/うがいと手洗いの励行
風邪を引くと一気に精神状態が最悪になります。
うがいするようになってからは殆ど風邪を引かなくなりました。外から帰ったらすぐお風呂に入るのもオススメです。

早寝早起き
冬は日照時間が短いのでその分早寝早起きしましょう。冬こそサマータイムで生活するのです!
寝付けなくてもネットとかやってるよりは寝床でただ横になってる方がマシです。

定期的に筋トレ・運動する
筋肉は熱源になるので筋トレしないと体温が下がってヤバくなります。週に一回で良いから筋トレをしましょう。

コタツにもぐらない
コタツにもぐって寝たきり状態になるとみるみる体が弱っていきます。コタツを使うくらいならエアコンの暖房のスイッチを入れて部屋全体を暖めましょう。
エアコンを使いっぱなしにしても一ヶ月の電気料金は3千円くらいしか増えないので、ここはケチらない方が良いです。

なるべく立つ
足の筋肉は脳に血液を送るポンプの役割を果たしています。脳血流が低下するとうつ状態になるので家の中でもなるべく立って足の筋肉を使えばウツになりにくくなります。

by TwitterFacebook