「お金で変える幸せ」にも収穫逓減の法則が働く。
無限に収入が増えたからといって幸福感も無限大になるわけではない。
宝くじに当たって億万長者になったとしても、時間が経つとその状態に慣れてしまい幸福度は普通の人とあまり変わらなくなる。

年収一千万くらいまでは収入が上がれば上がるほど幸福感は高まるが、それより所得が増えても幸福度は殆ど変わらない。
年収一千万くらいが「金で変える幸せ」の限界効用というわけです。

金持ちは税金を沢山取られれも痛くも痒くもないし、年収が二倍になったとしてもそんなに幸せとは感じないでしょうね。
だから国民の総幸福度を高めるなら、年収一千万以上の累進課税率を80%くらいにして貧困層に富の再配分を行えば良いのです。

金持ちをさらに金持ちにしても「国内総幸福量」は増えない。だが貧困層の収入が上がれば確実に総幸福量は増大する。
「最大多数の最大幸福」は、所得が平等な状態でこそ達成されると言う事は経済学の世界では既に証明されてマス。

現に異常なほど平等な社会の北欧は国民の満足度が高く、世界一の格差社会である日本の幸福度は最低レベルだ。
真に国民の幸福を願うなら格差の拡大など許せるはずがない。
格差社会を推し進めてきた自民党は日本人を不幸にする政党である!