幸福感は考え方・習慣を変える事で大いに高める事ができます。
ネットや書籍で調べた「幸せ」になるためのコツをまとめたので参考にしてみて下さい!
●怒らない・憎まない
怒りや憎悪=ストレス!
人を呪わば穴二つ。くだらない事で他人を怒ってばかりいるとストレスで自分が倒れます。
他人を軽蔑してると免疫力が下がって風邪を引きやすくなるそうです。
●下を見る/最悪の状態と比べる
上ばかり見ていると不満が溜まるだけです。幸福を感じている人は、最悪な状態と比べて自分はまだマシだ、と言う考え方をしているようです。
「○○だったら幸せ」ではなく「××でないから幸せ」と言う風に考えましょう。
●許す・寛容・こだわらない
神経質な夫婦は離婚しやすい。何でも「まぁ許してやるか」と寛大に考える夫婦ほど長続きするそうです。
●小さな事に幸せを感じる
その人が幸せかどうかは「小さな事に幸せを感じられる」性格かどうかによってほぼ予測できるそうです。
毎日"楽しい・嬉しい・ラッキー・最高・幸せ・気持ち良い"等のポジティブな感情表現をし,小さな幸せを実感する様にしましょう。
●友人・家族との絆を深める
友人や家族と過ごす時間の長さは幸福感に影響します。
お金よりも家族との絆を大切にしている人の方が生活満足度が高い。
●愛する
片思いでも良いので若い頃に愛を与えていた人は年を取ってからも生活満足感が高く、長生きできるというデータがあります。
●幸せを反芻する
楽しかった事などをリスト化して時々思い返しましょう。
●気持ちを若く保つ
自分を実年齢より若いと思っている人ほど意欲的で幸せを感じているそうです。
●習慣が崩れることに対しオープンになる
リチャード・ワイズマン『運のいい人の法則』によると、運が良くなるそうです。
●生き甲斐を持つ
やりがいのある事に取り組み、ゴールを定めて向かっている最中に幸せを感じやすいそうです。
●青春を謳歌する
幸せになるには実は大人になってからでは手遅れかも知れませんw
青春を謳歌した人はその後どんな逆境に置かれても満足して死ねるでしょう。
逆に青春がなかった人は大人になってからいくら満ち足りた生活をしても決して満足する事はありません。
小学1年生の八月と20歳の八月の長さはあまりにも違う
人間の一日の長さを、それまでの人生の長さがそのまま分母になるとすると、80年生きるとしても、人生の折り返し地点は19歳
つまり、19歳までにイヤな思い出しかなかった奴は、そこから80歳まで幸せに生きても負け越し確定
青春は後からいくら払っても買えません!20歳までの充実度で人生の成否が決まるといっても過言ではないのです。
すべて偉大なものは青春に生まれる。その後の生涯は注釈である
- ゲーテ
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