日本人がギャンブルに費やす金額は平均して年間30万円で世界一多い。パチンコだけでラスベガスの30倍以上の売り上げがある。
街のいたる所にパチンコ店がある風景はどう見ても異常だ。「日本人が勤勉」と言うのは嘘でしょう。不道徳かつ不真面目だからこんなにもギャンブルにのめり込む人が多いのです。

カジノが儲かるのは客が損しているから。やればやるほど損をする。それでも客が通い続けるのは「自分だけは勝てる」と信じているからでしょう。
ギャンブラーは楽観的なのが特徴です。最悪を想定して行動してたらギャンブルなんてやらないw

ギャンブル好きな日本人は昔から希望的観測に基づいて危ない橋を渡ってしまう事が多かった。
戦前も一か八かで国の命運を賭けてアメリカと戦争を始めてしまったし、地震国の日本で原発を54基も作るのはロシアン・ルーレット並みの危険なギャンブルでしかない。
原発推進派は未だに「事故の賠償金を含めても原発の方が安い」と言い張っている。負けたのに「トータルで勝ってる」と言い訳しているギャンブラーそのものだw

日本在住の外交官であるグレゴリー・クラーク氏が「日本人に危機管理はできない。日本人には危機感がないからだ」と言っていたそうだが、確かに日本人は楽観的な想定ばかり妄信して最悪の事態については考えようとしない。危機感が欠如している。

この危機感の欠如は日本人が家畜化しているのが原因ではなかろうか?
野生動物は人間を警戒して近寄らないが家畜は人間に懐く。家畜は人間によって保護されている為に危機感を持つ必要がないのです。

窮屈なパチンコ台の前に並べられ、効率的に搾取されている日本人はまるで養鶏場の鶏のようだw
国家としても事実上アメリカの保護国で、命にかかわる事すらどこか他人任せな所がある日本人はやはり家畜に近いのでしょうね。

サルを完全に破壊する実験って知ってる?

まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。

ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。

ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。

餌が出る確率をだんだん落としていく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。
そして、餌が出る確率を調整することで、サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。

36:名無しさん:2011/01/31

のちのパチンコである

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