2億5千万年前、南極に直径50kmの巨大隕石が衝突した。
この隕石、というか小惑星の衝突はヤベぇ。正にセカンドインパクト・・・!

クレーターの直径が500kmなら地殻を貫いて直接地球内部にまで到達し、衝撃を与えただろう。
南極での天体衝突による衝撃波は地球の裏側にまで伝わってスーパープルームを噴火させ、それによってシベリア・トラップが形成された。

この小惑星の衝突によって南極とオーストラリアが分裂した。つまりこの小惑星は南極大陸のど真ん中に落ちた事になる。
そんなに都合良く地球の軸の中心に命中するものだろうか?

小惑星の衝突によって地球の自転は乱れた筈。
衝突エネルギーが同心円状に広がり、マントルも外側に広がって赤道部分が膨らむ。
遠心力でコマが安定して回る様に、隕石の落下地点を中心に地軸が安定する様になり、ポールシフトが起きたのではないか?
つまり南極に小惑星が衝突したのではなく、小惑星が衝突した場所が「南極」になったのです。

小惑星衝突による熱膨張によって地球規模で大規模な噴火が引き起こされ、それが海洋無酸素事変やパンゲア大陸の分裂をも引き起こしたのでしょう。

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