鬱病患者は脳の前頭葉の血流量が低下しているそうだ。
ウツが脳の血流低下と関係あるならば、ウツの時は脳トレをすれば良いんじゃないだろうか?
脳トレの第一人者、川島隆太教授の話では脳がフル回転している時は脳の血流量が増加する。
鬱病患者に脳トレをさせれば、脳の血流量が正常な状態に回復し、ウツ症状を改善できるかも知れない。
代表的な脳トレの手法として「音読」と「単純計算」がある。
音読に効果があるなら、歌を歌うのも良い筈だ。ウツに対しては歌う方が即効性の効果が得られるように思う。
「失恋した時はひたすら歌って気分転換する」って人も多いみたいだし。
失恋も一種のウツですから、失恋に効く事はウツにだって効くんです!
楽器演奏も良いらしい。子供の頃に楽器を習っていた人はIQが高い。
学生に楽器演奏を習わせると、勉強だけしてたグループより試験の合格率が高かったりするそうだ。
音楽は脳トレにとても効果があるみたいですね。
それからウツな気分の時はやはり外出した方が良い。
家の中で同じ景色ばかり見てると思考も停滞して堂々巡りするだけだ。
外で露出度の高い服装のおネーちゃんを眺めたりするだけで暗い気分なんて吹っ飛ぶだろwww
歩けば足の筋肉が使われ、それがポンプの役割を果たして頭に血を送ってくれます。
昔テレビでやっていたが好きな異性と会話すると脳がメチャクチャ活発に働くらしい。当然血の巡りも良くなる。
女っ気のない生活(その逆も)がウツを引き起こしているのではないか?
長期の鬱病患者はストレスで脳の海馬が萎縮してしまっているそうです。
脳トレが直接ウツに効くかどうかは不明だけど、ウツ病患者にはやはり脳トレが必要だと思います。