長生きの秘訣はカップルで暮らすことで、子供は2人が最適-。フランス国立統計経済研究所(INSEE)は8日、家族構成と寿命の関係をめぐる調査結果を発表、家庭を築くことが長生きにつながることが裏付けられた。

調査は99年時に40~90歳だったフランス生まれの男女約17万人が対象。結婚しているかどうかにかかわらず、半年以上の共同生活を送る2人をカップルとみなした。

40~50歳の年齢層をみると、カップルの人たちの死亡率は、配偶者と離別・死別した人や独身者のグループに比べて、男性で3分の1、女性では半分にとどまった。他の年齢層でも同様の傾向がみられた。

また、子供の数と死亡率の関係では、男女とも子供が2人いる人の死亡率が低く、子供の数が2人より多くても少なくても死亡率は高くなる傾向が確認された。

例外は独身を貫いた高齢者。80~90歳の男性のうち、カップルで暮らした経験が皆無という人の年間死亡率が7・7%だったのに対し、カップルで暮らす人の死亡率は8・8%。女性でも同様に4・7%に対し5・0%だった。

最近のニュース記事より抜粋。
例外に注目!生涯独身であれば童貞である可能性が高い。
と言う事は、童貞を守り通せば長生きできるって事なんじゃね?

現在、116歳で世界最高齢のウクライナ在住の童貞男性も「童貞を守り続けてきたことが長寿の秘訣」と仰られておる。
また、107歳の香港人男性も「禁煙より禁欲が長寿の秘訣」と発言している。

日本の夫婦のセックス回数は世界最低レベルだが、それゆえに(?)世界一の長寿国でもある。
禁欲と長寿には何らかの相関性があると見て間違いなかろう。

男性が女性より短命なのは男性ホルモンが原因だ。
だから、実は睾丸を除去してしまった方が寿命が延びる。男性ホルモンの生成が抑えられるからね。
キンタマも筋肉と同じで使えば使うほど鍛えられ、使わなければ衰える。
童貞で禁欲生活を続けていれば、睾丸からの男性ホルモンの分泌量が減少し、睾丸を除去したのと同じ延命効果がもたらされる・・・と言う事も考えられるのではないか?

by Twitter Facebook google