生殖器官は複雑であり、その発達と維持には膨大なエネルギーを必要とする。
第二次性徴を迎えると子供の脳の成長にブレーキがかかり始めるのは、生殖器官と脳の両方を十分に発達させるだけのリソースが人体には存在しない為だろう。

成長期には脳と生殖器の間で成長に必要なリソースの奪い合いが発生する。それゆえ脳と性器の発達はトレードオフの関係にある。
即ち性器の発達を優先すれば逆に脳は小さくなり、頭脳を優先すれば性器は貧弱に育つ。
成長期は限られているので両方を完全に発達させることはできない。

人種別の統計でもペニスが大きいほど、逆に脳は小さくなる傾向がある。性的な早熟さは脳の成長に悪影響を与える。色恋の話ばかりしている恋愛脳の女子は確実に頭が悪くなります。

受験競争が激しい中国では「大学入学前は恋愛するには早すぎる」と考えられていて18歳未満の恋愛は「早恋」と呼ばれ問題視されているそうだが、これは理にかなっている。
より高い知能を求めるなら子供を性的な刺激から遠ざけるべきだ。恋愛脳の日本人女性では中国人に知性で絶対に勝てない。

ホンマでっか!?TV』によると義理の父親などの血縁関係でない男性と暮らしている女の子は性成熟が早くなると言う。異性と関わる時間が長すぎるだけでも良くないだろう。
性的な早熟さは却って精神の未熟さ、幼稚化を招くのです。。。

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