安倍政権が長期政権となっているのを見て思うのは、やはり「悪の方が強い」という事だ。
安倍政権の特徴とは嘘、不正、恫喝、カルトの動員などであり、善良であるとは到底言えない。
それが大成功しているのだから味を占めた与党は安倍政権後も「悪党路線」を止める事はないだろう。

もちろん悪事は悪事だ。その様な行いはすべきではない。だが悪貨は良貨を駆逐する。真実よりフェイクニュースの方が広まり易いし、手段を選ばず卑怯な手を使う「悪」は本質的に競争優位で強い。
正義は弱いのだ。正義が悪に打ち勝つには単独では無理で、団結・連帯する必要がある。

欧米が公正な社会の構築にある程度成功しているのは彼らに団結力があるからだ。メディアも政府に不当に扱われたら同業他社が団結して政府を非難する。日本では逆にメディアが政府に同調してジャーナリストを非難する始末。

日本人は利己的で他者への情が薄く他人と連帯できない。だから自浄能力がなく邪悪が社会に大繁殖し、その結果邪悪に進化し、日本人は性悪になってしまった。
日本は悪が多数派な為に善悪の価値観が逆転しつつある。悪が肯定され、善が批判される。多くの日本人は善悪の区別すら付かない。いつも他人の顔色をうかがっているだけだ。

放っておくと社会は悪に支配される。正義の達成は困難だ。生きるのは厄介であるから生まれて来ない方が良い。

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