ある日、チンギス・カンは重臣の一人であるボオルチュ・ノヤンに「男として最大の快楽は何か」と問いかけた。ノヤンは「春の日、逞しい馬に跨り、手に鷹を据えて野原に赴き、鷹が飛鳥に一撃を加えるのを見ることであります」と答えた。チンギスが他の将軍のボロウルにも同じことを問うと、ボロウルも同じことを答えた。するとチンギスは「違う」と言い、「男たる者の最大の快楽は敵を撃滅し、これをまっしぐらに駆逐し、その所有する財物を奪い、その親しい人々が嘆き悲しむのを眺め、その馬に跨り、その敵の妻と娘を犯すことにある」と答えた。

レイプは男の本能だろう。本能だからと言って許される訳ではないが全ての男にそういう素質があるのは確かだ。
ネットで散見する漫画広告も大半が女をレイプする内容の物ばかり。それだけ需要、願望があると言う事。
動物ドキュメンタリー番組で勃起したオスの大群が逃げるメスを追いかけ回すシーンを見た事があるが、これこそがオスの本性で、人間も同じなのではないか?

女性の15人中1人くらいはレイプ経験がある。男の性犯罪者も我々の想像以上に多いだろう。
立派な紳士だって性欲には抗えない。男なら誰でも性犯罪者になる可能性がある。

男女の性差は人種差より大きいらしい。時代や国境を越える異文化コミュニケーションより男女が互いを理解する方が難しい。
それだけ違いがある男女を結び付けている物は「性欲」以外にない。男の愛情はセックスが原動力になっていてセックスしないと愛情を保てないそうだ。
女は人間として男を愛せるが、男は女を性欲の対象としてしか愛せない。男なんてそんなもんです。

女は男に幻想を持ち過ぎている。少女漫画の読み過ぎだろう。男に愛する価値なんてない。
男も女もろくでもない。こんな生物を産むなんて気持ち悪い。

生物自体が本質的にウイルスに似た邪悪な存在であり、穢れそのもの。
油断するとすぐ性犯罪に走る「男」と言う生き物を産むのは罪ではないだろうか?
出産は「悪事」なのです。

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