男という性の本質にあるのは「セックス&バイオレンス」であろう。実際Y染色体の大部分は性欲と暴力性を強化する遺伝子で占められている筈。
男性が筋肉質なのは力づくで女を手篭めにする為だ。セックス&バイオレンス、それが男性の生存戦略であり、男からそれを取ったら何も残りはしない。

原始時代のサバンナでは男性が社会の主導権を握っていた。思うままに生き、思うままに女を犯していた。
現代社会では暴力が禁止され、性選択の主導権は女が握っている。男性は女性に媚びへつらい、女受けする様に自ら女々しくなり、イクメンなどと言う本来の性質と合わない事をやらされ、牙を抜かれ、調教・抑圧されている。
現代の男性は哀れである。社会と女に支配された社畜・ATMに過ぎないからだ。

男性の本質が「セックス&バイオレンス」であり、それが危険である以上、安心・安全を求める現代社会では男性がその本性を抑圧される事は免れない。
かといって原始時代に戻っても男性には独占欲もあるから男同士で女を巡って争い、悩みは尽きないだろう。

結局は男性の本質、尽きる事のない「セックス&バイオレンス」の欲求が苦しみの元であるから、男性は生まれてこない方が幸せなのだ。出産は男性に対する抑圧、迫害の元凶である。

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俺は結婚したことを、育児に専念したことを後悔している。

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