親は子供が「幸せになれる」と信じているからこそ産むのだろうが、大半の親はまだ若く人生の半分も生きていない。
蜜月に浮かれてハイになっているだけで親自身が人生の後半生、特に終末期には生まれてきた事を後悔しているかも知れない。

人生が良いものであるか、悪いものであるかを判断するには本来なら「生老病死」の全てを経験してからでなければ確実な事は言えない筈。
しかし死んでしまったら評価はできないし、出産にはタイムリミットがあるから未熟な内に子供を作る判断をしなくてはならない。それが問題だ。

人生の全ては分からなくても大体なら知る事ができる年齢がある。秘書問題を応用すれば良い。

秘書問題(英: secretary problem)は、最適停止問題の一種で、応用確率論、統計学、決定理論の分野で特に研究されている。

人生80年と考えるならその約37%の29.6才頃には人生の酸いも甘いもほとんど経験している事になる。約30才。この位になれば最低限の判断力はあるはずだ。
自らの意思で「子作り」と言う重大な決断を行うなら、せめて30才までは待つべきです。20才では早過ぎます。

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