道路建設などの公共事業は道路が必要だから作るのではなく、利権や雇用の維持が目的である。
公共事業に関っている建設業者は実質的に政府によって養われている。事業そのものはお金を貰う為に「働いてるフリ」をしてるだけの単なるポーズだ。まったく不要である。
「地方には公共事業しか産業がないから必要だ」という意見も多いが、公共事業を行うには資源を輸入したり機材を購入したりしてコストがかかるため、無駄に税金が使われてしまう。
巨大な橋梁や生涯学習センター、都会に野菜を運ぶために作られた空港、こんな環境破壊をやるくらいなら、公共事業なんてやらない方がマシ。働かなくても良いから直接市民にお金を渡してしまえば良い。堰きとめられたダム、削り取られた山の土で埋め立てられてコンクリートで覆われた海、、
この国は面積辺りアメリカの30倍、年間世界一の量コンクリートを使って
公共事業という名の官僚の横領、天下りの為に無駄なモニュメントを造り続けてる。アメリカの軍事費なんて軽く抜いてるし、何回パナマ運河が造れるんだ?という異常な状態。
にも関わらず、官僚の無駄遣い全体から見ればこれもほんの一部だよ。
公共事業で企業を通して国民にお金を渡すと、ピンはねや収入格差の問題が生じるが、ベーシックインカムなら一律に支払われるのでより平等である。
ベーシックインカムで「働いてないのに収入を得る」事に違和感を感じる人もいるだろうが、元々お金を得る為に働く必要などないのである。
日本の経済は外需に依存していない。良くも悪くも国際競争力が低いので輸出産業で儲けているわけではない。
輸出で儲けた金も政府がドルを買い支えるのに使ってアメリカに貢いでしまうので国内に還元されていない。
輸出が止まっても、輸入さえ止まらなければ日本人は今と殆ど変わらない生活ができます。
「お金は天下の回り者」と言うが、労働の代価としてお金を得て、労働の代価としてお金を支払う。
結局、国内でお金がグルグル回っているだけで、働こうが働くまいが富の総量は変わらないのだ。
「贈与経済」で全国民が無償で他人に奉仕するようになれば、お金など必要なくなってしまうのです。
「お金をもらえなければ人は働かない」ように思えるがそんな事はない。
WEB2.0は完全な贈与経済で富を生み出すわけでもないのに、最大最速最高の勢いで発展している。
資本主義的な縛りがない贈与経済でこそ個人の能力が最大限に発揮されるのである。
お金という「カタチ」がどうしても必要ならベーシックインカムを地域通貨で支払えば良い。
他所で換金不可能な地域通貨はまさに共同体の中でグルグル回るのみである。
おもちゃのお金と変わらないから、地域通貨による経済は事実上の贈与経済だ。
地域通貨が地方振興に有効なのは海外で実証されている。
贈与経済はゲーム理論の囚人のジレンマと同じだ。互いに贈与し合えれば自分の利得も最大化される。他人を信じず、贈与をケチれば自分の利得も最小化される。
「人生の価値は、死ぬまでに何を得たかではなく、何を与えたかで決まる」 (ジョージ・ アルバート・スミス)
社会の幸福を最大化しようと思う心が公共心であり、他者に奉仕する贈与経済こそが真の公共事業である!
贈与経済では無償の奉仕が基本。まずは公務員の給与を0にし、役人は全てボランティアに切り替えろ!・・・って江川達也も言ってました(^_^;)
贈与経済なら最大多数の最大幸福が容易に実現できる。
私は贈与による無料経済体制を贈与主義と名付けた。贈与主義こそが、資本主義を超えた最も優れた経済体制である!
おぉ、素晴らしい・・・俺はマルクスを超えたなw
コメント(8)
1:匿名さん:2007年12月06日 23:21まあ偏見と不信がある限りは人間は正解を選べないだろうねぇ。
SUICAで製作者に拍手10円寄付還元だけでも随分違うんだけどねぇ・・・
‥コレ、“引き篭もり”以外で「得するヤツ」居なくないか?
3:匿名さん:2007年12月07日 19:16過剰労働から開放される。
人不足で賃金が上がる。
かもしれない・・・。
5:え〜と、あの。27号★:2007年12月07日 21:36おいおい、納得してど〜すんのよぉ。
製造業、農漁業、建設業なんかがボランティアで出来るか?
だいいち‥
‥いや。 ま、いいや。まだツッ込まない♪
6:箱男:2007年12月07日 22:26まぁ不完全なただの理想論だけどさ・・・
高度に発達した資本主義経済下に住む日本人の幸福度が著しく低いと言うのも事実。
部分的に贈与経済が根付くだけでも幸福度は上がると思うんだよね。
ベーシックインカムっていうか、失業保険や生活保護を拡充するだけでも良いし。
日本の失業保険は給付期間が短すぎるから、3年くらい延長するべきでしょ・・・
あ、“ディフェンス・ライン”がメチャメチャ下がってる!