優れた人物の行動を真似る・学ぶ事は大切だ。人間の行動の80%は「真似」から始まるそうです。
真似るべき「モデル」となる人物が身近にいなければ何もできない。人は他人から学ぶことによって「人」になるのだと思います。
脳の中にはミラーニューロンと呼ばれる細胞があり、他人の動きに反応し真似するようにできている。
まさに脳は出会いで育つ。人との関りによってミラーニューロンが活性化し、相手の良い所をコピーして成長するようになっているのです。
だから「友達がいる」ってのは大事なんだよ。友達が一人でもいるのといないのとでは大違いだ。
友達が10人いるのと100人いるのとの差より、0と一人の差の方がデカイだろ。
友達が多い人は大きな判断ミスをしないそうだしな。間違った方向に進んでしまうのは助言してくれる友人がいないからでしょう。
「ソーシャル・スキル・トレーニング」と呼ばれるコミュ力を高める訓練では、人間関係が不得意な子供に同じ年くらいの人気者(リア充)が他の子と遊んでいる姿を撮影したビデオを見せるそうだ。
リア充の動きや会話を観察し、真似させるだけで実際にコミュニケーション力がアップすると言う。
リア充の特徴としては声が大きいと言うのが挙げられる。声が大きければ周りの人間にも会話が聞こえる。
赤の他人に自己開示しているようなものだから、中には興味を持って話しかけてくる人もいるでしょう。そうやってどんどん友達の輪が広がって「リア充」になっていくのです。。。
大きな声で話せば普段より強気になれますしね。この様にリア充の特徴を真似るだけで一歩一歩リア充に近づいて行くことができるのです!!
匿名
こういう点でも都会と田舎で格差がありそうだなあ・・・
田舎だと人を目撃する機会も少ないですから