普通の人でも「仕事のこと」を考えるだけでストレスを感じるそうだ。ニートは、特にこのストレスが強い。
自分が働く姿を思い浮かべるだけで強度のストレス、恐怖心を感じるのだ。だから、「就職」について考える事すら避けようとする!

これは社会恐怖・回避性人格障害の症状と同じである。ニートを「治療」するには精神療法的アプローチが有効であると思われる。
まずは社会に出る事への恐怖心・不快感を取り除かなくては始まらない。

恐怖症の克服には荒療治になるが曝露療法がある。
脱感作とも呼ばれるが、恐怖を感じる対象について三週間ほど、毎日考えるだけでその対象に対する恐怖心など消えてなくなると言う。

要するに慣れれば大丈夫なのだ。何度も繰り返す事で、恐怖を感じる必要がないことを「学習」する。
3週間=約20回程度の暴露で恐怖はなくなる訳だが、逆に言うと仕事に恐怖を感じるニートが、今までの人生で仕事について考えた回数は20回未満と言う事になるw
圧倒的に回数が足りないのだ。大人になってから無理やり考えさせようとすると反発が大きいので危険だw

なので、子供の頃から「働く」と言う事についてじっくり考えさせる必要がある。
小学校に上がるくらいから「将来どんな職業に就きたいか?」とか「大人になったら働かなくてはいけない」と言った話を半年に一度はすると良い。
そうすれば大人になる頃には労働への抵抗はなくなっているだろうし、スリーパー効果で働く事への合意が無意識に形成される。
また、将来の夢・なりたい職業がハッキリしている子供の方が学習意欲も高い。

子供へのしつけは繰り返し説くのが大事だ。一回言っただけでは効果はない。
子供も最初は嫌がっても、何度も言われれば脱感作で嫌な感情も消え、次第に「やってみようかな?」という気分になる。
同じ話を何度も聞くだけで人は簡単に洗脳されるのです。ある心理学者は6回繰り返すと潜在意識にまで影響すると言っている。
時には体罰も必要。ちゃんとした躾をしていなければ子供がニートになるのは当然。ニートは親の責任です!

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