90年代のエリツィン政権時代のロシアは北方領土問題の解決に乗り気だったそうだが、今はもう返す気はないだろう。
日本が経済大国でロシアが貧乏だった頃なら北方領土の返還はロシアにメリットがあったが、今はもうない。
日本の国力が低下すればするほど交渉は不利になる。もはや手遅れだ。

どうせ返ってこないならもう諦めてロシアと平和条約を結ぶ方が日本の国益に適う。
中国・米国への牽制の為に日本はもっとロシアと仲良くするべきなのだ。
アメリカは日本が隣国と仲良くしようとすると邪魔をしてくる。日本を孤立させれば対米追従度が高まるからだ。
北方領土問題が解決できなかったのはアメリカが横槍を入れてきたせいでもある。

元々、北海道ですら人口が減って土地が余りまくっているのだ。北方領土なんて取り返した所で誰も住みはせん!そんな屑土地は露助にくれてやれ!

戦争で奪われた領土は戦争で奪い返すのが「世界の常識」であるらしい。四島全て取り返すにはロシアと戦争するしかない。実質、それは不可能なのだ。
戦争する気もないくせにいつまでもゴネ続けている日本の方が非常識。そろそろ「名を捨て実を取る」方向に向かうべき。

四島返還にこだわっている右翼とかは、日露を永遠に離間させておきたいアメリカから金をもらってるのでは?
いたずらに領土問題の解決をこじらせようとする連中こそ真の売国奴である!

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