ラッファー曲線
税金は上げ過ぎると経済活動を阻害し、むしろ税収が下がる。
このラッファー曲線のアイディアは基本的には正しいものだろう。
日本の消費税は軽減税率がないし、消費税が税収全体に占める割合は消費税率25%のスウェーデンと変わらない。
実質的に日本の消費税は世界一高い。そして消費税が3%から5%に上がってから、日本の税収が増税前を上回った事は一度もない。
即ち日本の税は既にラッファー曲線の右側「上げれば上げるほど税収が下がる」段階に入っている事になる。

増税しても税収は増えない。それなのになぜ政府は増税を止めようとしないのか?
それは日本が抱える1000兆円の借金に原因がある。日本の財政は借金をして借金を返す自転車操業状態にある。
新たに借金できなくなれば国家破産してしまうので、借金し続けなければならない。
国債発行の担保は「将来の増税」だ。増税で国債を返せると信じられているからこそ、新たに借金する事ができる。
だから実際に税収が増えるかどうかは別として借金し続ける為に、政府は増税を止めない。
経済に悪影響が出ようと、税収が減ろうと「可能な限り」増税は続く。

消費税率が20%にもなれば日本経済は消滅するのではないか?
国民生活は今後もどんどん苦しくなる。100年後の日本は「世界最貧国」になっているだろう。

竹中平蔵も「日本は超格差社会になり若者の貧困が深刻化する。子供産む人はよく考えろ」と言っている。
日本国が滅びるまで増税は続くのです。解決策はないのでこの国では子孫の幸せを考えるなら子供を産まない方が良い