Placenta Harbors Bacteria, May Impact Fetal Health

予想もしなかった場所に小さな細菌群が住んでいることが発見された。その場所とは発育する胎児にへその緒を通して栄養を送る器官、胎盤だ。
この発見は「胎盤は無菌」という従来の知識をくつがえすものだ。研究によってこれらの微生物が口に由来することも分かり、良好な口腔衛生が健康な妊娠に重要であることが確かめられた。

Science Translational Medicine誌の報告によると、胎盤内の細菌の組み合わせは膣、皮膚、腸をはじめとする他の体のマイクロバイオームより、成人の口内のマイクロバイオームに似ていた。
研究者たちはマイクロバイオームが血管を通って母親の口から胎盤へ、たぶん歯を磨いて細菌群が血管に移動したときに伝わったと考えている。
歯周病と早産のあいだには相関があることがよく知られており、この可能性は興味深い。実際に、37週より前の早産をした女性では胎盤内の細菌の構成が異なっていた。

細菌
今まで胎盤内は無菌と考えられていたがそうではなかったと。
一回のキスで500万以上の細菌が交換される。口内細菌が血流に乗って胎児に感染するなら、男性経験の多い女の胎児はより多くの細菌に感染する事になる。

おしっこも実は無菌ではないそうだし、精子だって同じだろう。男性経験が多ければ子宮内部は細菌だらけになる。
事実、風俗嬢は色んな細菌を客からもらう為に免疫力が低下して風邪を引き易くなるらしい。

非処女は口も膣も多様な細菌に汚染されていて、それは妊娠してもリセットされず胎児の健康に悪影響を及ぼす。
元カレ由来の細菌が胎児を流産させたり、先天的な障害の原因になるかも知れないのです・・・

某マフィア映画には「女房には絶対フェラはさせねぇ。フェラした口で子供たちにキスさせられるか?」というセリフがあったそうです。
マフィアですら遠慮する行為を元カレ相手にしまくっていた女に、自分の子供を任せられますか?

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