児童に対する性的虐待の加害者で一番多いのは「実の父親」だそうです。独身男性は小さな子を持つ親からは「不審者」扱いされ警戒されますが、実際に子どもに危害を加えているのは他人ではなく「親」なのです。

そもそも教師になりたがる男にロリコンが多い様に、子どもを欲しがる男にもロリコンが多いのでは?子どもに興味を持っている時点でロリコンの素質は大ありです。
女児持ちのシングルマザーと再婚しようとする男の殆どは良からぬ下心を持っている。親だからと言って性犯罪者にならないとは限らない。

ホームレス男性が災害時に避難所に入るのを拒否されるニュースがありましたが、ホームレス男性が犯罪者ならとっくに刑務所に入っている筈です。避難所ではホームレスではない一般男性による性犯罪の方が多発している。
ホームレス男性は一般人より安全とさえ言えるでしょう。同様に他人より身内の方が子どもに危害を加える可能性が高いのです。

子どもを虐待するのも、躾と称して殴るのも全部親だ。他人ではない。親こそが最大の「加害者」であり、親が生まなければ子どもはどんな被害も受けずに済んだのです。
親は子どもを守っているつもりかも知れないけれど、何をしようと実際には加害者である事に変わりありません。