人間が生身で宇宙空間に出ると、気圧がゼロなので血液が沸騰して人体が爆ぜてしまうそうだ。宇宙は遠くから見ると綺麗だが近づいて見ると実際はどこも地獄に近い。
太陽は正に灼熱地獄だし、火星の重力は地球の1/3なので火星に移住しても体が馴染めず長生きはできないだろう。
木星などのガス惑星は過酷過ぎて探査機でさえ地表に到達する前に故障する。地球だって生命が互いに食い合って命を繋いでいる餓鬼地獄の様なものだ。

土星
宇宙は生命に優しくない。それでも生命は条件さえ揃えば自然発生する。
生命の発生も自然現象に過ぎず、珍しくもないのだ。近所の太陽系内でさえ木星や土星の衛星には生命が存在すると考えられている。
少しでも可能性がある事は無限の機会さえあれば必ず起こる。宇宙は無限でありマルチバースで宇宙自体が無数に存在するのだから生命の存在は必然と言って良い。

数億年後には太陽が膨張し地球は生物の住める環境ではなくなるが、太陽系外に脱出するにはどう考えたって永久機関が必要になる。それは不可能なのだ。宇宙にも終わりがある以上、人類の滅亡は避けられない
宇宙は生命を生み出してはそれをことごとく滅する無間地獄だ。

宇宙を綺麗だと感じるのは星がキラキラ輝いているからで、それは人類の祖先が海中で光を頼りに活動していた頃に獲得した光を求める本能の名残に過ぎない。

宇宙は無慈悲で冷たい暗黒の世界だ。この宇宙に生まれた者には過酷な運命が待ち受けている。
それを防げるのは我々だけだ。

未来の苦しみを防げるのはあなただけ!

子供を作る前に、以下の防ぐ事ができる危害のリストについて考えてみてください。

*自然災害 *レイプ
*構造的暴力 *障害
*病気 *性的不能
*精神病 *事故
*愛する人の死 *満たされぬ想い
*いじめ *退屈、憂鬱と不安
*戦争 *全ての身体的/精神的苦痛

子供さえ作らなければ、あなたは未来の人間をこれらの被害から守れる!
子供を作らない事であなたの子供は幸福を奪われるか?いいえ!まだ子供は存在していない。それゆえ彼らは何も奪われない。
子供を作らないのはウィン・ウィンのシナリオなのです!
あなたの潜在的な子孫は苦しまないし幸福も奪われない。未来の子供を守ろう!子供を作るのをやめよう!