脳の記憶能力や認知機能は"ウイルス由来"だった! 謎のタンパク質「Arc」の正体に戦慄

脳の長期記憶にはウイルスの遺伝子が使われているらしい。長期記憶ができなければ「自我」は発生せず深く考える事もできず、ヒトはここまで進化できなかった。
人間が人間として存在しているのは「ウイルスのおかげ」とも言える。しかしそれは本当に「良い事」だろうか?

ウイルスは究極の「利己的遺伝子」であり、我々に恩恵を与えるつもりなど有りはしない。
もし何の制限もなければ脳のウイルス遺伝子は無限に脳を肥大化させ、人体の栄養を吸い尽くしてしまうだろう。

哺乳類は脳が大きいほど絶滅のリスクが高まるそうだ。脳はエネルギーの大食漢で無駄に脳が大きいと生存する上で重荷になってしまう。何も考えずに生きられる方が楽。

ウイルス感染によって我々は「自我」を持つようになってしまった。考えたり悩んだり、自我が存在するのは一種の「病気」なのです。
考えれば考えるほど脳内でウイルスの遺伝子が活性化し病気が悪化する。それは苦痛を引き起こす。

「哲学や詩、芸術や政治にすぐれた人はみな、ソクラテスやプラトンを含めて、憂鬱質的な気質があるし、鬱病に悩んだ者もいる」

アリストテレスが↑こんな言葉を残しているが、考える行為自体が憂鬱の原因なのでは?

人間は脳が異常に大きい。奇形的な動物だ。脳は寄生虫の様にエネルギーを浪費し、精神活動によって我々を苦しめている。それは身体的外傷を上回る苦痛だ。

人は最早、知能を使わずに生きる事はできない。頭を使えばウイルスの作用によって苦しみが生じる。
つまり人は苦しまずに生きる事はできない。生は災いである。

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人間はゴリラやチンパンジーよりも幸福だとは思えない

「人間はゴリラやチンパンジーと比べると、脳も大きくなって優秀になったと思うかどうか。ぼくは人間がそんなに優秀になったとは思わない。ゴリラのほうが偉大だと思えることはある。人間はゴリラの住処を遠く離れて、南極や北極にも住めるようになった。でもそれで人間は幸福になったのかと言われれば、そんなに幸福になっていないですよ。地球の環境をダメにしてしまって、その責任をいまとりきれないでいる。人間自体も人為的な環境にどんどん侵され、汚染され、いろんな薬が必要になり、精神的にも病んでいるのは、決して進化とは言えないと思いますね。それは人間の身体を狩猟採集時代に置き去りにしたまま、知能部分だけを発達させてしまった結果だと思うんですね」
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