お金になぜ価値があるかと言うと、皆がお金には価値があると信じているから。
いわゆる信用経済は共同幻想で成りたっているのだ。
だから皆がお金の価値を信じなくなったら、その瞬間にお金は価値を失う。
労働の代価としてお金を得る。たが支配者階級の人間は働かずとも利権を使って幾らでも金を巻き上げる事ができる。
結局、お金の為に働くのは支配者階級に対してタダ働き、奴隷労働を提供しているのと変わらない・・・!
我々は「共同幻想」と言うマインドコントロールによって良い様に操られていたのだ!!!
日本が国家破産して日本円が紙屑になっても、支配者層だけは安泰なのだ。
権力や生産手段を持つ者は再び富を収奪すれば良いだけの事。
しかし預金しか持たない労働者側は富を完全に失う・・・
お金は「支配の為の道具」に過ぎない。拝金主義がまかり通れば通るほど、支配者層の権力が強くなるのです・・・!
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