確か内藤 誼人の「ワルの恋愛術」に書いてあったと思うのだが、男性の童貞喪失年齢は遺伝の影響が大きいらしい。
親兄弟とほぼ同じ時期に喪失するそうだ。
女性の場合は遺伝よりも周りの友達の処女喪失年齢に影響されるとの事。

別々の環境で育った一卵性双生児でも初婚年齢や離婚年齢はかなり似通う。
性行動は本能に直結している分、遺伝子に左右されやすいのでしょう。
人種によっても性的成熟の早さは違うしな。ブラジル人は中学生くらいで半分以上童貞喪失するそうだが、アジア人の初体験年齢は遅く、20歳くらい。
男性の場合、童貞喪失が早かったり遅かったりするのは、ほぼ遺伝子で決まっているのです。。。

父親が高齢で結婚したのならば恐らく童貞暦も長いであろうから子供も童貞を長引かせる可能性が高い。
そもそもチビ・ハゲ・ワキガと言った非モテ属性は優性遺伝なので子に継承されやすい。
非モテの要因となりうる遺伝子群・・・これをDT遺伝子とでも呼ぼうか。これらは次世代に継承される為、童貞は遺伝するのであります!!

【関連ニュース】
初性交渉の年齢、遺伝子が影響
常に孤独を感じる人の14~27%に遺伝的影響! 恋人ができるかもDNAで決まる?